正面 面光源にするためのディフューザーとして、乳白色アクリル板で発光部をカバーしました。 前面フィルターは交換式で2mm厚と3mm厚がございます。 メイン光源はBXRA-C0402 10W POWER LEDです。 色温度は5600Kと、若干暖色寄りですかね。 色温度調整用のサブ光源として、 OSMW03C12GP-White 12LEDx6UNIT=72LEDを用意しました。 こっちは、x=0.27,y=0.28だそうです....xy色度と、色温度の変換は...そのうち勉強しておきます。 とにかく結構青いです。 6500K位なのかなぁ。 | |
舞台裏 最初は、上部分のアルミ板だけだったんだけど、いったん完成させた後から、 カメラにストロボみたいに付けちゃえと、ホットシューアダプタ付ける土台として、 1.5mmアルミ板を追加...これ1枚にしちゃうべきだった。 | |
サンドイッチの中身 面光源として光を拡散させるのに、フィルタ部をどの程度光源から距離を離すべきか、 20mm,40mmと試してみました。40mmにするメリットがさほど感じられず、今は20mmです。 | |
ワンスピンドル ほとんど趣味の世界ですが、サイドフローなブロアファンを内蔵してみました。 パワーLEDのヒートシンクを狙っている用に見えて、実は抵抗を狙ってます。 上の写真の青いやつ。触れない程発熱します。 | |
フル発光 実際に肉眼で見ると、こんなに光源はストレートには見えません。 直接デジカメで撮ると、この様に映ります。 レンズは標準レンズになっちゃってるいつものDistagon 25mm f2.8 ISO 200 1/500sec. f/11 | |
サブのみ ISO 200 1/100sec. f/11 | |
フル発光時の撮って出し色 ISO 250 1/30sec. f/11 カメラ側の設定で、最低シャッター速度1/30になるISO値にしてあります。 | |
メインLEDのみ ISO 280 シャッター速度、絞りは同様。 単独だと暖色に振れるなぁ。 もちろん撮影後にも色温度変更は自在なので色味を気にする必要は実際には無いですが 撮ったjpgをResizeだけして使っちゃう無精者には気になるポイントです。 | |
サブLEDのみ ISO 1600 シャッター速度、絞りは同様。 色はクールで悪くない。もっと光量があれば。 普通の高輝度LEDが72個集まっても10W LED 1個のパワーには全く敵わない。 | |
フル発光 忘れてたREGZAのオリジナルケーブルを撮ってみました。 電力ラインの凄まじい太さがお判り頂けるでしょうか。 |